自テーブルまたは他テーブルを選択し、
指定した条件に合致したレコードを開くことができます。
<設定手順>
設定項目 | 説明 |
① アクション | 処理内容をプルダウンより選択 |
② + | 複数のアクションを指定したい場合に使用 |
ボタンの表示 | レコードに表示するときのボタンを選択 |
③ テキスト | 指定した文言のボタン |
④ 背景画像選択 | 14 種類のアイコンからボタンを選択 |
⑤ 画像アップロード | お好みの画像をアップロードしボタンをして使用 |
「① アクション」で「レコードを開く」を選択すると、
アクションを選択するプルダウン横に編集マークが表示されます。
「レコードを開く」ための詳細設定を行います。
設定項目 | 説明 |
⑥ アプリ | 参照先のアプリを選択 |
⑦ テーブル | 参照先のテーブルを選択 |
⑧ 検索条件 | レコードを開く条件を指定 |
⑨ レコード詳細画面を表示する レコード編集画面を表示する |
遷移した際に開く画面を選択 |
※ 条件に該当するレコードが複数存在する場合は、他のテーブルを選択したときと同様、
アクセス権があるレコードの中から作成日時が一番古いレコードが開かれます。
<使用例>
参照先と参照元のアプリ(テーブル)で文字列項目の値がイコールだった場合、
ボタン項目を使用して指定したアプリ(テーブル)のレコード詳細画面を開く設定
<ボタン項目の設定内容>
<動作>