レコード一覧画面では、レコードの追加・編集・削除や作成済みのレコードを検索することができます。
また、アプリの管理権限を持っているユーザーはテーブルの設定を操作することもできます。
■レコード一覧画面
① テーブルの設定・コピー・削除や、インポート・エクスポートができます
② 新規レコードの追加やフィルタの選択・作成、レコードの検索をすることができます
③ レコード番号の右側を右クリックをすることで、レコード詳細表示へのアクセスやレコードの編集・削除ができます
④ テーブルを追加します
⑤ テーブルの詳細設定で、編集モードが有効・無効になっていることを確認できます
■レコードの追加
レコード一覧画面で「+ 新規レコード」を選択することで、レコードの追加ができます。
① 入力が不必要な項目や計算式などはグレーアウトします
また必須項目は(*)がつきます
② 「保存」を選択することで、入力した内容でレコードの追加が行われます
「閉じる」を選択すると、レコードは保存されません
■レコードの詳細・編集
レコード一覧画面で、「レコード詳細表示」を選択することでアクセスできます。
詳細画面では、一覧画面に表示していない項目が表示され、レコードの操作ができます。
① 表示レコード移動 | 前後のレコードに移動することができます |
② 業務フロー | テーブルに設定している業務フローを確認や、現在滞留しているステータス・ 滞留時間を確認することができます。 ※ テーブルに「業務フロー」を設定している時のみ表示されます。 |
③ 変更履歴 |
テーブル設定で、レコード変更履歴表示を有効にすると、「編集履歴」を |
④ コピー・印刷・ 削除・出力 |
レコードのコピー・印刷・削除・出力が選択できます。 |
⑤ 作業ボタン | 業務フローの作業を行うボタンとなります。 ※ テーブルに「業務フロー」を設定している時のみ表示されます。 |
⑥ 編集 | 表示されているレコードを編集することができます |
⑦ Canbus. Note |
Canbus. Note を表示させることができます。 |
■編集モード
テーブルの詳細設定で「編集モード」を有効にすると、レコード一覧画面上で直接内容の変更ができます。
「編集モード」を無効にすると、レコード一覧画面では内容を閲覧するだけの「閲覧モード」になるため、入力内容を変更する場合はレコードの編集画面から操作します。