<レポート一覧画面の機能説明>
・レポート一覧画面
① レポート
レポート機能を開きます。
② 新規フォルダ
レポートを蓄積するフォルダを新たに作成することができます。
③ 最近使用したレポート
最近使用したレポートの履歴が表示されます。
「最近使用したレポート」の一覧では、個人・共有・スナップショットで保存されているレポートが最近使用した順番で表示されます。
上記キャプチャのグラフ名横の囲われているマークで、どのカテゴリーのグラフかを確認することができます。
ⅰ.個人
ⅱ.共有
ⅲ.スナップショット
④ 個人
フォルダの新規作成時はデフォルトで「個人」に作成されます。
ユーザー自身のみが作成・参照することができるフォルダとなります。
⑤ 共有
共有フォルダ管理者にて「管理者 / 読取り / 書込み」のアクセス権限を設定することが可能です。
(アクセス権の設定方法:共有にカーソルを合わせて右クリックすることで [アクセス権設定] が表示されます。※共有フォルダの下の階層でもアクセス権の設定方法は同様となります。)
共有フォルダに格納されているレポートは、作成者の許可なく、管理者の判断で削除を行えます。
※「④個人 ⇔ ⑤共有」にレポートを移動したい場合
[名前] 横の番号にカーソルを合わせると選択肢が表示されるので移動したいレポートを選択をし、対象のフォルダにドラッグアンドドロップすることで移動させることが可能です。
⑥ 使用していないレポート
[管理] > [デザインと詳細設定] の「使用していないレポートまたはダッシュボード設定」にて [使用していないレポートまたはダッシュボードへの格納] に日数が設定されている際、設定した日数レポートを使用しなかった場合に格納されるフォルダです。
⑦ 新規レポート
新たにレポートを作成することが可能です。
レポートの作成方法はこちら
⑧ フィルター / 1 番上・ 1 番下の行への移動 / 指定した行への移動
左側から フィルター / 一番上・一番下の行への移動 / 〇行目に移動 と並んでいます。
フィルター:「名前」または「説明」に対してフィルターをかけ、表示するレポートを絞ることが可能です。
1 番上・ 1 番下の行への移動:最上部、最下部へ移動させることが可能です。
指定した行への移動:移動したい行数を入力し [移動] をクリックすることで、指定した行へ移動することが可能です。
⑨ 3 点リーダー
テーブル表示 |
テーブルの編集画面へと遷移します。 |
グラフ表示 | グラフの編集画面へと遷移します。 |
プロパティ | 指定したレポートの詳細表示をします。 |
コピーを作成 | 指定レポートのコピーを作成します。 |
削除 | 指定レポートの削除を行います。 |
⑩ グラフマーク
グラフマークがグレー:グラフが設定されているもの
グラフマークが薄いグレー:グラフが未設定のもの
・新規レポート作成
① +新規レポート
新たにレポートを作成することができます。
② 新しいレポート
無題のレポート | レポート名を入力します。 |
案件管理アプリ | プルダウンより対象のアプリを選択します。 |
案件管理テーブル | プルダウンより対象のテーブルを選択します。 |
進む | レポート名 / アプリ / テーブル の選択が完了後、次の画面へ遷移します。 |
[進む] をクリック後に [テーブル] と [グラフ] を作成する画面へと遷移します。