<テーブル機能説明>
テーブルには「リスト」「サマリ」「マトリクス」の 3 種類の表示形式がございます。
・マトリクスについて
行と列で表現された表です。
Canbus. では一般的な「L型マトリクス」を使用しています。
① テーブル / グラフ
テーブル | 表形式で作成することが可能です。 |
グラフ |
21 種類のグラフからデータをグラフ化することが可能です。 |
② 編集パネル
クリックすることで編集可能な [オン(赤色)] と、編集不可の [オフ(グレー)] へと切り替えることが可能です。
③ カラム
⑴ テーブル名
アプリに配置している項目で [テーブル] と [グラフ] に表示する項目を選択することが可能です。
表示したい項目の項目名、左側 [□] にチェックをします。
項目数が多数存在するアプリでは [虫眼鏡マーク] にて項目の検索を行うことも可能です。
⑵ カスタムカラム
数値型のカラムと、四則演算(+ - × ÷)を組み合わせて任意のカラムを作成することができます。
[+]マークをクリックし、カラムを追加し、設定を行います。
カラムの作成後はカラム欄の右側にある編集アイコンから編集を行うことが可能です。
カスタムカラムの使用方法はこちら
④ フィルター
表示する条件をフィルターにて選択することが可能です。
フィルターを設定する場合は③の [カラム] よりドラッグアンドドロップで配置します。
⑤ 内訳項目
プルダウンからカラム(項目)を選択すると、選択した項目をサマリで表示します。
※ [内訳項目] を選択する前に表の横・縦軸の値横 [□] の必要な箇所にチェックを付与し、
[内訳項目] を選択後、 [適用] をクリックすることで表示することが可能です。
⑥ テーブル表示
⑴ 横 / 縦 / 値
横軸、縦軸、値に表示する項目をカラム(項目)から、ドラッグアンドドロップで配置します。
並び順を指定するアイコンが表示され、集計結果を昇順・降順にて並び替えることが可能です。
マトリクスのソート
⑦ ダウンロード / 印刷 / URL をコピー
ダウンロード | 該当レポートのエクスポートを行うことが可能です。 文字コードは Shift_JIS または UTF-8 を選択できます。 |
印刷 | 該当レポートの印刷プレビュー画面を表示します。 |
URL をコピー | 該当レポートの URL をコピーすることが可能です。 |
⑧ 上書き保存 / 別名保存 / スナップショット
上書き保存 | 既に存在しているレポートに上書きで保存を行います。 |
別名保存 | 編集後に別のレポート名で保存を行うことが可能です。 |
スナップショット | スナップショットにて保存を行ったタイミングで表示しているレポートの内容を保存します。 |