管理画面のデザインやテーブルを作成したときのデフォルト設定などを設定します。
① オプション
テナント全体に影響する2つの設定の有効・無効を設定します。
項目 | 説明 |
代理権限は管理者のみが変更可能 | チェックを入れることで、代理設定をユーザー管理の権限をもつユーザーのみにします。 |
ユーザーのプロフィール名を管理者だけが編集できるようにする | 管理者だけがユーザーのプロフィール名を編集できるように制限することができます。 |
全体検索機能を有効にする | チェックを入れることで、テナント内の全レコードを横断して検索できます。 なお、検索対象には非表示の内容も含まれます。 |
Note をレコードとユニットのみで利用する | ホーム / レコード / ユニット 画面のみでの利用となります。 そのため レポート / ダッシュボード / 業務プロセス 画面等では使用することができません。 |
② 会計期間
会計期間の「期末」を設定することで、指定した会計期間をもとに
テーブルのフィルターやレポート機能での使用はもちろん、
各フィルター機能で会計期間のフィルターの作成が可能となります。
デフォルトの設定は「3 月」末日です。
※ 期末は「末日」のみの設定とします。
③ テーブルのデフォルト設定
アプリにテーブルを新規作成した時の、テーブルの詳細設定の初期値を設定します。
デフォルト設定の変更は、設定を変更した後にテーブルが追加された際に適用されます。
なお、作成済みのテーブルには適用されません。
項目 | 説明 |
サムネイルを表示する | 画像などの添付ファイルのあるレコードで、サムネイルが表示されます |
レコードの一括削除を有効にする | レコード一覧画面で「一括削除」項目が追加され、実行するとすべてのレコードを削除できます |
レコードの変更履歴を保持する | レコード一覧画面で「レコード変更履歴一覧」項目が追加され、過去の変更履歴を一覧で確認することができます またオプションを有効にすることで、過去の変更内容に戻せるようになります |
変更履歴を使用してレコードの変更を元に戻せるようにする |
[レコードの変更履歴を保持する] が有効となっていることにより、設定ができる機能です |
編集モードを有効にする | レコードの一覧画面上から、エクセルのようにレコードの編集が行えるようになります |
アプリ管理者以外のユーザーが個人フィルターを作成できるようにする | アプリ内で用意されているフィルターとは別に、個人用のフィルターをユーザーが作成することができます |
アプリの設定変更履歴を保持し、レコード作成時の設定を各レコードに恒久的に適用する | 設定を有効にすることで、レコード作成時のフォーム設定のままデータが保持されます なお有効にした場合は、レコード作成後のフォーム変更が反映ません そのため、業務ワークフローなどのレコード内容を変更させないアプリでのみ、設定を有効にしてください |
④ 使用していないレポートまたはダッシュボード設定
使用していないレポートとダッシュボードを自動的に格納する機能の無効・有効(90日~150日後に実行)を選択できます。
⑤ ログイン画面背景
ログイン画面の背景画像を選択できます。
[選択] をクリックすることで画像を選択し、変更が可能です。
⑥ ご契約プランとご利用状況
ご契約いただいているプランや、レコード数・添付ファイル総容量・ページビュー数などの
確認が可能です。
※ 即時反映ではなく、夜間バッチの処理が行われるタイミングで更新されます。
ログイン画面の背景画像を選択できます。
[選択] をクリックすることで画像を選択し、変更が可能です。
⑥ ご契約プランとご利用状況
ご契約いただいているプランや、レコード数・添付ファイル総容量・ページビュー数などの
確認が可能です。
※ 即時反映ではなく、夜間バッチの処理が行われるタイミングで更新されます。