レコード一覧画面のデザイン変更
レコード一覧画面のデザインが新しくなります。レコード一覧上部のタブをクリックするとアプリ内の別テーブルを開くことができ、また各レコードに対し右クリックを行うことでレコード情報の操作が行えるようになります。
従来の Canbus. では、アプリは 1 つのフォームとそれに紐づくレコード一覧やルートによって構成されていましたが、今後、アプリ内の「テーブル」ごとにフォームとレコード一覧、ルートを持つことができるようになります。
これまで 1 つの業務アプリを作成するために、複数のマスタ用のアプリを作成して運用するケースがありましたが、マスタについては別テーブルを利用することで 1 つのアプリで業務アプリを完結することができるようになります。
レコード一覧画面にテーブルを切り替えるためのタブが表示され、タブをクリックすると該当のテーブルのレコード一覧を表示することができます。
ルート設定有効アプリのデザイン変更
ルート設定が有効になっているアプリのデザインが新しくなります。レコード詳細画面に業務フロー等が表示されるようになります。
レコード詳細画面のデザイン変更
レコード詳細画面のデザインが新しくなります。従来の Canbus. では画面遷移後にレコード詳細が表示されていましたが、新しいデザインではモーダルダイアログとして表示されます。
また、右下のボタンを押すことでレコードに対してコメントすることができます。
ワークフローのデザイン変更
ワークフローのデザインが新しくなります。新たに業務フロー図が表示されるようになり、視覚的に業務プロセスの確認や編集が可能になります。