Canbus. API の制約事項

Canbus. API をご利用いただく際に、制約事項がございますのでご確認ください。

1. 制約事項　

　・1回のリクエストで対応できるレコード数は1000レコード/100MB未満となります。
　・各APIは、[セキュリティ管理] ＞ [IPアドレス制限] の影響は受けません。
　　※[テーブル設定] ＞ [API権限] の [IPアドレス制限] は有効となります。
　・各APIは [アクセス権設定] の影響は受けません。
　・項目設定 ＞ [非表示] を有効にしていても、値を入力することが可能です。
　・項目設定 ＞ [入力必須] [他のレコードと重複する値の入力を禁止する] [最大最小値の設定] は
　　有効となります。
　・[初期値] は [数値] [文字列] [日付] [日付と時刻] [ラジオボタン] [プルダウン] に対して有効であり、
　　[リッチテキスト] [時刻] [ユーザー選択] [組織選択] には対応しておりません。
　・各APIからのリクエストも「総APIアクセス数」「ページビュー」「総レコード数」
　　「添付ファイル総容量」の加算対象となります。
　・レートリミットを設けているため、時間枠毎に呼び出し回数に制限がございます。

2. レートリミット

Canbus. API はレートリミットを設けており、時間枠毎に呼び出し回数に制限がございます。

各時間枠の中でレートリミットの上限に達した場合、下記のHTTPステータスコードとResponse headerが返されます。

・HTTPステータスコード

・Response header