お客様各位
いつも大変お世話になっております。
Canbus. カスタマーサクセスチームでございます。
平素より弊社の Canbus. をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今後予定している Canbus. の新機能につきまして、以下に一覧でご紹介をさせていただきます。
※ リリース時期は未定でございます。予めご了承くださいませ。
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【新機能一覧】
新機能 |
概要 |
レコード詳細画面の業務フロータブと履歴からのコメントの表示に対応 |
レコード詳細画面から業務フロータブを開いた際、業務フロー図に配置されているプロセスにコメント数が表示されるようになります。
<配置されているプロセスにコメント数が表示されている例>

また、業務フローの履歴表示をオンにした際、履歴内にもコメントの内容が表示されるようになります。
<業務フロー履歴にコメント数が表示されている例>

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レコード詳細画面にて承認ボタンの UI 変更に対応 |
業務フローが適用されているテーブルのレコード詳細画面にて、 作業者の選択アイコン色とテキスト色を 承認ボタンと同じ配色に変更されるようになります。 また、作業者ユーザーを選択する文言が、 「作業者」から「作業者を選択」になります。
<変更前:作業者アイコンが灰色>

<リリース後:作業者アイコンが承認ボタンと同じ配色の例>
 <リリース後:作業者の選択する文言が「作業者を選択」>

<補足> ・承認ボタンの配色がグレーの場合、テキストと作業者のアイコンの色は 赤字に変更されます。 ・画面サイズが小さく、作業者名が申請ボタン下の枠に収まらない場合は 作業者の選択ボタンの下に表示されます。 ・「ステータスを戻すためのボタンとして使用する」が有効の場合は 作業者ユーザーを選択する文言は「作業者」で表示されます。
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Canbus. APIのレスポンスデータに "レコード詳細画面" のURLを追加 |
API の種類の内、以下4種の API のレスポンスに "_url" 属性が追加されるようになります。
< "_url" 属性が追加される対象の API > レコード一覧 API レコード作成 API レコード取得 API レコード編集 API ※レコード削除 API 、メタデータ API は対象外となります。
また、 "_url" 属性はレコード詳細画面の URL を持ちます。 ※ブラウザに表示されているような短縮された URL ではなく フル形式の URL を持ちます。 例:https://テナントID.canbus.com/applications/テーブルID/records/レコードID
<注意事項> 項目IDで既に "_url" を使用していた場合、取得系 API は URL ではなく、 項目の値をレスポンスに持ちます。
レコード一覧 API - URLではなく、項目の値 レコード作成 API - URLではなく、項目の値 レコード取得 API - URL レコード編集 API - URL
<レスポンスの "_url" 属性の例※赤字部分>

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本記事についてご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともシステナ並びに「Canbus. 」をご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。